宅建協会二戸支部定時協議会は5月18日に二戸パークホテルで開催され、28年度の事業、29年度の事業計画、予算が報告され28年度の決算が承認されました。15業者中14名の出席で県内最小の規模の二戸支部ですがカシオペア住宅祭への参加、不動産フェアの開催、ゴルフコンペ、研修旅行や新年会、空き家対策への提言など、支部活動の他にも会員相互の交流を図ってきた28年度の事業を振り返る機会となった定時協議会でした。
協議会終了後、本部多田会長を講師にお招きして29年度の業界情報と題しての研修会を行いました。会員からも会長からの講演を希望する声が多く、今回も多田会長より業界を取り巻く状況や、協会の公益法人への移行についての計画、弁済業務の実情など支部会員にとっても宅建協会の様子を生で聞くことのできる有意義な研修となりました。
懇親会では二戸パークホテルの名物、脱皮ガニのから揚げ他、旬の食材をメインにした料理が並び多忙な会長にとっても二戸支部会員との親睦がさらに深まった懇親会でした。多田会長、お忙しいところをありがとうございました。