7月30日(木)二戸市役所会議室で開かれた二戸市総合政策策定について、各協会、団体からの意見公聴会が開催され宅建協会二戸支部の会員6名が出席し意見交換を行いました。
二戸市も人口の減少や高齢化の問題があり、どのような取り組みが必要かとテーマで話し合いが行われ、市内にある空き家、空き店舗の情報を収集し、整理することが必要との意見や、空き家バンク制度を二戸市も導入してはどうかとの意見、住みやすい住環境の維持の為、より広く安全な道路整備の重要性、不動産の価値を上げるためにも用地提供が必要な場合の協力体制づくり、役場と宅建協会の連絡体制を作ってはどうかとの意見が出されました。
このような重要な課題に対し宅建協会にも意見が聞きたいとの連絡があったことは非常にありがたいことと感じています。
市の政策にも私どもの意見がお役に立てば幸いですが今後も市の未来の為に努力して行きたいと思います。