北上支部第53回定時協議会が、4月25日（木）、ブランニュー北上において、会員34名（本人出席11名、委任状出席23名）出席の下開催されました。
議長には舞草孝氏（フロム・ファースト）が選出され、報告事項及び決議事項ともに原案通り承認されました。
また、役員改選が行われ支部長には藤原章裕氏（有限会社たんぽぽ不動産）、副支部長には関里美氏（株式会社さくら不動産）が選任されました。
定時協議会後には久しぶりに懇親会を開催いたしました。 コロナも5類に移行され1年が経過しましたので、今後は会員間の交流の場を増やし、情報交換をしていければと考えております。
北上支部では、令和５年９月21日に北上市役所に車椅子５台を寄贈しました。これは地域貢献活動の一環として昨年度から実施しているもので、当日は、支部から伊澤哲雄支部長のほか、藤原章裕副支部長、千田眞幹事、関里美会員の４名が市役所を訪れ、及川義明副市長に来庁者用としてハトマーク入りの車椅子を５台寄贈しました。
また、同日、北上済生会病院を訪問し、一戸貞文院長にハトマーク入りの車椅子を寄贈しました。 北上支部では豊かな地域社会の実現に向けて、今後も地域貢献活動を積極的に取り組んで参ります。
令和５年４月25日、北上市のさくらホールにおいて支部研修が開催されました。当日は、会員のほか一般の方を含めて29名の参加の下、ウクライナ出身で北上市在住のトムシンスカ・ナターリアさんをお迎えして、戦禍に苦しむウクライナの現状について写真や動画を用いてお話をいただきました。戦場から帰ってきた父親と10歳くらいの娘が抱き合って再会を喜んでいた姿が印象的で、目を潤ませる出席者も見受けられました。
研修後には、ウクライナに1日も早く自由と平和が戻ることを願い、また、ナターリアさんが、ウクライナでは手に入りにくい女性用の生理用品をウクライナに届ける事業を展開していることから、会場内で寄付を募り、支援活動に役立てられることになりました。
令和５年４月25日（火）、北上市のさくらホール会議室において、正会員41名のうち本人出席９名、委任状出席15名の出席の下、北上支部の第52回定時協議会が開催されました。昨年に引き続き、WEBにより会議の状況をライブ配信にて行い、報告事項、決議事項ともに原案通り承認されました。
北上支部では、前年に引き続き、北上済生会病院と北上市役所に、市民が利用できるようそれぞれ５台ずつ車椅子を提供する事業を展開する予定です。
北上支部では今年度から地域に根差した社会貢献活動に取り組んでいくこととしており、活動の第１弾として令和４年９月22日、北上済生会病院に５台の車椅子を贈呈しました。当日は支部から伊澤哲雄支部長のほか、千田眞幹事、舞草孝幹事、髙橋由紀子幹事の４名が同院を訪れ、一戸貞文院長にハトマーク入りの車椅子を贈呈しました。北上支部では豊かで暮らしやすい社会の実現に向けて、引き続き、社会貢献活動に取り組んで参ります。
令和４年９月22日、北上市ツインモールプラザ西館において北上市空家相談会が開催されました。この相談会は、北上市都市計画課が主催し、主に空き家の所有者を対象として行われたもので、北上支部から伊澤支部長と藤原副支部長を相談員として派遣しました。当日は、５件の相談があり、空家の利活用や適正な管理の方法について不動産に関する専門家の立場からアドバイスしました。昨今、空家の増加が社会問題化していることもあり、北上支部として行政や関係機関と連携しながら、空家問題の解消に向けて取り組んでいくこととしております。
4月26日（火）にさくらホール会議室において、岩手県宅地建物取引業協会北上支部第51回定時協議会が開催されました。当日は、会場内では新型コロナウイルス感染対策を講じたほか、感染リスク軽減のため、WEBによりリアルタイムで会議の状況を配信して行いました。正会員総数40名のうち、本人出席７名、委任状出席２７名の計３４名出席の下、協議会をスタートし、報告事項、決議事項とも原案通り承認されました。今年度はWEB研修を積極的に実施するとともに、新規事業としてハトマークのPRを兼ねた社会奉仕活動を実施することを計画しています。
４月27日（火）、午後１時３０分から、さくらホール会議室（定員10 名）において第50回定時協議会を開催しました（正会員47 名、委任状出席30 名、本人出席5 名）。
従来であれば、50 回目は節目であり、記念行事も考えられましたが、現状ではかなわず大変残念です。
当日は、コロナ対策により密を回避するため、会員の皆様には事前に資料を配布し、できる限り委任状出席またはZoomによるミーティングをお願いするとともに、幹事5名が入れ替わりながら報告事項・決議事項を説明し、閉会となりました。
一部の会員から、リモートワーク・Zoom対応に関する相談があり、今年度の研修はリモートワーク・Zoomにも対応して進めていくこととし、少人数による集合形式とのハイブリッド研修で行いますので、乞うご期待ください。
ワクチン接種が進み、会員間の交流が活発になるよう期待しています
「人生１００年時代の地域と生活者を考えるイベント」と銘打って、平成３０年から始めた事業も今年で３年目となります。
北上市の各担当課、或いは、対応事業者様と共催し、「空き家相談会」「介護なんでも相談会」「介護用品展示相談会」「不動産なんでも相談会」等を、従来であれば、秋分の日に「不動産フェア」と併せて実施して参りました。今年は、コロナ禍の厳しい状況にもかかわらず、このイベントの継続、定着させるため、毎年会場提供していただいている江釣子ショッピングセンターパル様、そして関係各位にご尽力賜りこの場を借りて感謝申し上げます。
最初の時には、要請文を持って歩いても、ご協力いただけるかどうか心配しておりましたが、３回目ともなると、「あぁ例のやつね！」といった感じに趣旨をご理解頂き、関係各位のお知恵を拝借しながら、イベントを開催させていただきました。
７月７日（火）午後６時から令和２年度第１回研修会（参加２７名）及びビアパーティー（参加２４名）を開催しました。
コロナ禍により、参加者全員マスク着用を義務付け、受付時には、非接触型の体温測定と最近の行動履歴の聞き取り、眼鏡型フェイスシールドを配布し、テーブルも参加者が直接向かい合わないよう配置しました。
研修会の内容は、第１部に「持続化給付金、無利子融資、家賃支援給付金等について」と題して、北上信用金庫総合支援部の山田氏よりご説明をいただき、第２部には「民法改正施行後のトラブル等（連帯保証人）について」と題して、アーク㈱佐藤氏よりご説明をいただきました。どちらもホットな話題であり、丁寧な講演で興味深く拝聴しました。
主催者側としては、コロナ禍の開催で参加者が少ないのではないかと危惧しておりましたが、ビアパーティーも盛況のうちに終わり、クラスター発生に至らなかったことを安堵しております。
